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デジタルデトックスの効果

余裕ができた時間にできること

デジタルデトックスを始めて1週間経ちました。

といっても、

  • SNSを見るのをやめる。アップロードもしない。
  • Youtubeを見るのをやめる。
  • メッセージアプリ、SNSの通知をオフにする。
  • グループLINEを脱退。

これだけなのですが、

今のところ問題なさそうです。

 

完全にスマホ断ちはハードルが高いのでそこまではしない予定ですが、

上の4つだけでもかなり時間に余裕ができました。

余裕と言うか、時間が余っている状態。

余った時間をどう過ごそうか、考えてしまうほど、

私はスマホかタブレットをかなり触っていたみたい。

 

最初は空いた時間で料理することにしました。

私にとってキッチンに立つことはデトックス効果があります。

何も考えず、ひたすら切ったり混ぜたり。

静まり返った空間で料理したりお菓子を作るのが好き。

 

 

ここ数年。バラエティやニュース、天気予報でさえテレビを見ることはなくなっていました。

テレビをつける時は海外ドラマを見る時だけ。

今回余った時間はさらにドラマを見る時間になってしまいました。

これはデジタルデトックスになっていないのでは。。と思いましたが、

ドラマは終わりがあるので、

延々とスマホでツイッターやインスタグラムを見続けるのとは違うよね・・・?と

自分で納得しながらドラマを見ています。

 

でもスマホやyoutubeが出てくる前(かなり昔ですが)はドラマ漬けの日々だったので、

あまり変わらないかも。

うちではFOXチャンネルがデフォルトになっています。

 

5年ぶりに映画館にも行ってみました。

NetflixやAmazon primeもいいけど

大きなスクリーンもたまにはいいかも。

 

と、完全インドア。

ジムに行ったり、ヨガなどの運動は苦手。

スポーツが嫌いなわけではないのですが、

今までテニスや水泳はかなりやってきたけれど、

なぜか、今はあまり興味を持てず。。

散歩と外出の時間は増えたけれど、

余裕のできた時間で運動しよう!とはなりませんでした。

 

時間に余裕ができたからと言って英語学習をする?

 

毎日4時50分ごろに起きます。

最近夜明けが遅くなり、この写真は5時20分ごろ。

空を眺めるのに一番好きな時間帯。

 

早起きは昔からで、

出勤前に時間を作るために早起きしているようなものです。

ぎりぎりまで寝ている、っていうことはしたことがない。

要領が特別悪いわけではないけれど、

準備に時間がかかるわけではないけれど、

ぼーっと一人過ごす時間を毎日確保したいと思っている私。

 

デジタルデトックスを始めて、

時間にさらに余裕ができて、

だからといって、

空いた時間に英語を勉強しようという気もちにはなれませんでした。

まだ1週間だからこれから思うのかもしれないけれど、

無理に空いた時間に詰め込んで英語にふれようとはならなかった。

結局、英語とのふれあい方は今まで通り。

 

※ 昨日の記事で1日ルーティーンを書きました。

私がどれくらい1日英語に触れているのかがわかってもらえると思います。

 

 

Youtubeを見なくなった時間に海外ドラマを見ているので

総量としては変わらないかもしれません。

 

日々の生活をして行く上で、自分の適量があるのだと思います。

負担に思わない程度の英語量。

英語を習得するためには、

環境・生活を完全英語にすることが一番だという考え方には賛成です。

ただ、日本で生活していることが前提で、

英語力をキープするには自分の適量を知っておくことが継続のコツかなと思います。

ストレスのかからない程度で毎日少しずつ。

 

私にとってデジタルデトックスの影響は

  • 心理的にアップダウンが減ったこと。(スマホに左右されがちな生活だったので)
  • 海外ドラマを見る時間が増えることで、英語のリスニング力は多少向上したかも。

もう少しデジタルデトックスのルールを増やしたいのですが、

読書するにしても最近はKindle版で読むのでスマホ片手。

今の時代、なかなか難しい。

スマホなしで旅行に行くことが目標です。

 



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