自分だけの画期的な習慣-気になる単語を書き留める英単語日記
4月から新しい習慣として英単語日記を書き始めました。
新しい習慣と言うより、自分の中ではこれまでの日課をリニューアルという感じ。
英語ジャーナリングと英単語帳を合体したような英単語日記です。
気になる英単語やフレーズを日記形式で書き留めているのですが、
見返すのが楽しい。楽しいの一言に尽きます。
ポッドキャスト、Audible、毎日仕事で使う英語の中に出てくる知らない単語、
何回も聞いたことがあるのになかなか覚えられずそのまま聞き流して放置している単語、
なぜか気になってすぐに調べたくなるフレーズ、
わからない単語は本当にたくさんあるけれど、その中でなぜか心に引っかかる知らない単語やフレーズを書き留めることにしました。
今までも持ち歩いている英語専用の手帳があり、それはそれで役立っていたけれど、
最近は工夫が足りないせいか見返すことがあまりなくなっていました。
英語ジャーナリングは、初めはテーマを決めて文章を書いていましたが、
長く続けるうちに本当の日記になってきてプライベートなことや自分の気持ちをかなり深くまで書いてしまい、
ある日、誰にも見せたくない、見られたくないノートになってしまいました。
英単語日記は日付、その日気になった単語やフレーズ、短い1文書くのみ。
3行ほどで終わります。
英語ジャーナリングや今までの英語手帳とどう違うのか?というと、
読み見返すのが楽しいところです。
日付が入れていあるのであの日はこんな日でと思い出し、どこからその単語を見つけたのかがわかる、
短いのでジャーナリングのように5分も10分もかからない、1分で書き終わる、
日記帳を誰に見られても構わないので、いつも目につくキッチンに置いて書くことがめんどくさいと思わない。
英語を身につけるために今はいろんな方法がありすぎて、どれが一番よいのかわからなくなるちょっとした悩み。
今更ながらですが、
飽きずに興味を持って楽しく、無理なく続けられる習慣が、
習得への一番の近道であることを改めて実感しています。