英語のジャーナリングの目的は2つ
英語のスキルアップのためのジャーナリングと、
頭の中と気持ちの整理をつけるためのジャーナリング。
英語スキルアップのために、
① 思ったこと、その日の出来事など短くてよいので書いてみる。
② 英語が口からすらすらと出てくるように、とにかくいろんなテーマでかく。
③ 書き終わったら声に出して読む。
④ 英語ネイティブの人に文章を添削してもらう。
毎日続ければ効果は絶大。。毎日続ければ、毎日続ければ。。。ですね。
私も初めは英語スキルアップのためにジャーナリングを始めました。
英語ライティングが全くできないわけではないけれど、
いつも同じ単語ばかりを使うとか、文法合ってるかな?とか中級レベルの悩みがあって、なかなか抜け出せず勉強法に迷いがありました。
毎日書くことは意外と苦になりませんでした。
朝起きて洗顔後、まっすぐノートの前に向かっていき、座る。
深く考えずに思いついたことを書く。
3行ほどで終わるときもあれば、1ページ書く日もあります。
でも、読み返すと出来事を書き記すというより、気持ちを書くことが多くなりました。
始めた頃はHapa eikaiwaさんのジャーナリング法で書いていました。10日目くらいまで毎日簡単なテーマをくれるので、
題材に悩むことなく書けました。
※ Hapa Eikaiwaのリンク https://hapaeikaiwa.com/
youtube 、podcast、ブログ、instagramと色々あります。
それが終わってからは自由に書くようになったんですが、
書いていて落ち込むほどネガティブな日が続くことがあって、
「何のためにジャーナリングをしているのか?」みたいな疑問も出てくるのです。
気持ちの整理のためのジャーナリングへ
今では、心を落ち着かせるためのジャーナリングに変わりました。
書くことで冷静になれて、自分分析ができて、1日の始まりにふさわしいシャキッとした気分になれる。
なので、英語じゃなくてもいいのかも、と思うようになっています。
毎日欠かさず書いて100日経ったころ、
「これがモーニングルーティーンってものかも」と。
続けるコツ
英語スキルアップのためのジャーナリングって、身についた人はいいけれど、
1日サボってしまうと、落ち込みませんか?
意気込みが強くて知らず知らずのうちにプレッシャーになっていたり、
1日だけサボったつもりが2日、3日となって、もうやめよかな。みたいになることもとても理解できます。
無理のない自分だけの方法。これが続けられるコツ。
でも日本語でも英語でもこだわらないジャーナリングはプレッシャーがなくなりました。
むしろ、文章を書くだけで心が落ち着くジャーナリングは毎日書きたい!寝る前も書きたい!と思えるようになるのです。
日本語で書いたことはないですが、自然に英語が生活に取り入れられる方法のほうが長い目にみると効果があると思いますね。