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リスニング教材を探すと意外なものが見つかる話 その2

海外向け日本のお菓子のサブスク

先日のリスニング教材を探すと意外なものが見つかる話 その1 の続きです。

youtubeでEmmymadeを見ていて、Bokksuという日本のお菓子の詰め合わせを送ってくれるものを知りました。

https://www.bokksu.com/

 

 

アメリカでかなり流行っているようですね。

海外の方の開封動画がとても楽しいです。

ほかにも似ているサブスクとしてTokyo Treatsがありました。

https://tokyotreat.com/

 

サブスクはたくさんあるけれど登録し出すとかなりの出費になるので、

それほどやっていませんでした。

逆パターンの世界のお菓子を届けてくれるサブスクがあるので、

日本から送るというサービスがあっても全くおかしくないのですが、

日本に住んでいて自ら購入することがない。

今日みたいに偶然知ると、ギフトとして海外の友人に送ってもいいし、

日本をどんなふうに紹介しているのか、

お菓子を通じて学べるという英語学習の一つの方法としても嬉しい発見。

 


日本を海外へ紹介する

Emmymadeはyoutube歴が長いのでたくさん動画があって、

食を通じて海外から見た日本を改めて知ることができる、気軽なチャンネルでした。

昨日の紹介記事はこちら↓

 

留学時代は日本を海外へ紹介する機会がもちろんありましたが、

苦手でした。

ちょっとした日本文化を説明するために話し出すと、

自国のことなのに、自分が日本のことを知らなさすぎることに軽いショックを受ける。

日本の歴史、政治、慣習から現代アニメまで、

海外の方のほうがよく知っていることは本当によくあって、恥をかきました。

 

日本語で知らないことは英語で話せない。

まず日本を知ること。

英語を学ぶ前に日本を学ぶ。

今、カナダにいる息子もきっと感じていると思います。

 

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