雑記

洋楽カラオケ

どんな洋楽歌う?

中高生の時は日本のポップスばかり聞いていて、洋楽は聞いていませんでした。

兄の部屋からなんか英語の歌が聞こえてくるな。。くらい。

英語の歌に目覚めたのは遅く、大学生のころ。

 

初めて歌ってみたいと思った曲はベット・ミドラーの「from a distance」。

当時、BS放送かWOWOW放送の番組の合間に、

流れていた曲がfrom a distanceで、

この曲にぐっと惹かれました。

誰のなんの歌か知らなかったけれど、

テレビの下に小さく「Bette Midler ~ from a distance ~」と書かれていて、

それを頼りにCDをTSUTAYAで探しました。

なんて感動する曲なんだ!と夢中で覚えて何度も何度も歌う練習したのを覚えています。

 

バラードなのですが、歌えそうで歌えなくて。

まあ、何とか歌えるようになって歌詞を見なくても聞き取れるようになって。

歌詞を見ないでも歌えるようになって。

 

と、1曲マスターする頃には別の歌も歌いたい!となりました。

その後は、アメリカの女性アイドルの歌を歌っていました。

Debbie Gibsonが多かった。

バラードもミディアムテンポも色々あって、

歌えるようにまでが楽しい。

きちんと発音しないと、きちんと口を開けないと、

きちんとリエゾンしないと、きちんと歌詞を覚えていないと、

歌えない。

歌えないところは何度も何度も練習して、

やっと口がなめらかに回るようになったときの感動。

大げさだけれど、嬉しくて次々と歌える歌を増やし、

1曲1曲歌えるようになることがすごくうれしかったのを覚えています。

 

洋楽カラオケ変遷は、

Bette Midler → Debbie Gibson → Alissa Milano → Cyndie Lauper → Janet Jacson →

90-2000年代は海外ドラマのサントラ → Backstreest boys

Ed Sheeran(どうしても歌いたかったけど、難しすぎてギブアップ)

他にもハマった歌があった気がするけれど、忘れてしまいました。

現在でも数年に1回どハマりする歌手がいます。

 

昔、なんでそんなジャンルに統一性のない変な歌ばかりを聴くのか?と兄に聞かれたことがあるけれど、

聴きたいというより歌いたいという基準で選んでいたので、マニアックに見えたらしい。

 

私の英語の発音は洋楽カラオケが原点だと思っていて、

今思えばそれでよかったと思います。

 

もちろん、ひとりカラオケです。。昔から。。

 

 

 

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